いろいろありすぎた2017年でしたが2018年、年を越せました。
綺麗な日の出も見れました感謝です。
今年もよろしく。
仕事ブログは
友だちに玄米発酵液というものを教えてもらって以来、ちょっと発酵食品作りに目覚めてしまった。
はじめてお味噌をつくってみた。
フードプロセッサーなどないので麺棒でゆで大豆と格闘。そんな時に半年間寝かされてた書籍の仕事が急に動きだし、大急ぎで仕上げて下さいと。。あせるー。
でもせっかく大豆をたくさんゆでたので同時に納豆もつくる。
ヨーグルトメーカーで発酵。その間に仕事に集中。
熟成は浅いかもしれないけど美味しくできました。ワインでいうボジョレヌーボのようなもんかしら!?笑。
写真は全体的に茶色くて美味しそうな感じはないけど美味しかったです。
写真のみそ汁は冷凍して解凍したものなので姿形がいまいちね。
自家製みそに納豆、自家製乳酸菌でつくった豆乳ヨーグルト。家で発芽させた発芽玄米。ヨーグルトメーカー、フル活用だわ。
とバタバタしてたら又、次の仕事が。ちょうど麹関係の原稿だった(すごいタイミング!)醤油麹の作り方が簡単だったので次につくろ!
訪れてみたかった奈良、宇陀。
「宇陀」ていう文字からなぜか長いもののイメージ、蛇みたいなものを連想する。と
友だちに言ってたら「たしかに宇陀って古代の響きよね」
そうそう、そーいうことが言いたかった(笑)
宇陀の名前の由来は何なんだろう!?
期待高まり行ってみたら期待以上に素晴らしいところでした。
その中でも特に行きたかった龍王ヶ淵
風があったので残念ながら水面が鏡になりませんでした。でも綺麗。
野生のあじさい。はじめて見た品種です。今まで見たあじさいの中でNo1です。上品。
ランチを食べてる側にイノシシ罠檻が。。ここらへんはでるようです。。。
後で知りましたがまむしもいるらしい。。
棚田も美しい。
本当にいいところでした。奈良大好き。
月一のお参り大神神社。
今日は友人と都合があわず一人なので、写真を撮りながら、ゆるりと。
大神神社、→末社、摂社、山辺の道→桧原神社→山辺の道→今日はまきむく駅まで
大神神社の拝殿で参拝させていただいてると急に隣のおっちゃんが
大声で「私の名前は◯◯◯◯、住所はどこどこ、(両手を高々と上げ)我に力をあたえたまえーーーー!!!」
えー!!何の儀式がはじまったんや。コワ。
次に少彦名さん(磐座神社)に参拝。又隣の人、今度は若めの女の子が祝詞?らしきものをブツブツ、ゴニャゴニャ。
誰もいない神社で大祓の祝詞をあげるのはいいとして、ここは後ろに参拝待ちの人が何人も並んでるし。。皆、あなた待ちなんですけどー。
霊媒師?というような職業の人かしらん?。話のネタにはなるけどね。
でも、誤解なく。普通に参拝してる方がほとんどです。家族連れが多いです。
小さな子供達の方がずっと、無欲で清らかな参拝してるね。
山辺の道。梅がちらほらと咲いてます。春はすぐそこ。
玄賓庵(げんぴあん)の横をとおる。力強いお不動さんがいらっしゃるお寺です。
桧原神社まであと少し
古代から続く山辺の道
ここは木漏れ日がとても美しいの
桧原神社の鳥居からの景色。古代からあまり変わってない風景かも。
崇神天皇や豊鍬入姫命、倭姫命もこの景色を見てらしたのか!?と思うと感慨深い。
おそらくソシンロウバイ。いつもは草花に詳しい友達が今日、来れなかったのが残念。
桧原さんから山辺の道を少し行くと、たくさん咲いてます。すごく良い香り。
梅ロード(私が勝手につけました)
山辺の道は景色も鳥のさえずりも楽しめますが100円の無人販売も楽しみ。
今日は黒豆をゲット。いつものところで干し柿も。最後の1コでした。
以前買ったものより今日のはグレードが高い!!
こんな美味しい干し柿はじめて食べました。小振りながら高級和菓子の味です。
しっとりしてものすごい甘い(上品な甘さ)
ふんいきのいい古い小屋。
その前で山辺の道を散策する人が楽しめるように個人の方がフラワーガーデンを創ってらっしゃいます。親切な方です。広いので管理されるのご苦労だと思います。
シャクナゲがたくさん植えてあって咲くのが待ち遠しい。以前2年かかるとおっしゃってたかな?
私、シャクナゲの花がとても好きなんです。楽しみだな。
山辺の道は牧歌的で癒されます。
いつものお参り、美しいところなので今日は写真におさめてみました。
雨情報がでてたのに晴天に恵まれました。こちらの神さんのおかげです。
ありがとうございました。
朝5時すぎに家を出て奈良の鹿を撮りに行きました。
昔NTTのポイントためてもらった、すごく小さなカメラ(NIKON COOLPIX S3600)
で撮ってるので枚数が多かったのと寒さでバッテリーが早く切れてしまいました(涙)
普通のカメラが欲しいですー。
でもこのカメラ、すごく小さいのに良い仕事してくれます。
神さまの使いといわれてる奈良の鹿
ボランティア?でえさをあげてる親子(小学生ぐらいの男の子とおじさま)が鹿に声をかけるといっせいに走ってきたーー!ドドドドド。
大盤振る舞いで大きな米袋に入ってる糠をまいていく男の子。それに集まる鹿。
圧倒されます。
お腹いっぱいだー。
この季節の雄鹿の角はまだ短いです。この写真の鹿は雌。
数年前、長い角に触ったことありますが思いのほかベタベタします。
今回は鹿の鳴き声をはじめて聞きました。「キュ〜〜ン」かわいいです。
ブホッ!!ともいってましたが、どういう意味なんでしょうか。。。
鹿と戯れ、春日大社にお参りし、大社周りの林を歩き、古民家でランチとり、奈良まちをぶらつきひとっ風呂あびて帰りました。最高の一日でした。
外国人観光客が多い奈良ですがメインの道を外すと静かです。